ムーンショット目標、良い部分だけ見ると素晴らしい目標だと思います。
我々の住んでいるこの物質世界では、有限である物質を無限増殖する者達
(正確には有限ですが)で奪い合っているので、みんなが幸せになるのは物理的に不可能です。
しかし、仮想空間ではこの不可能が可能になります。

知的生命体のテクノロジー進化の行き着く先はここになるでしょう。
実はバベルの塔は超ハイテクな仮想空間施設だったという説もあります。
人類のテクノロジーが地球近郊にいた宇宙人に近づきすぎて、人類が脅威になりつつあったから
破壊されて、人類が団結しないように言語をバラバラにしたとかという都市伝説もあります。
では今後の人類のバベルの塔再建の過程を順を追って想像してみましょう。
①人類のサイボーグ化
まず技術的にもここが最初になります。既に少しづつそうなってきつつありますね。
車椅子、人工心臓、人工骨、人工歯(入れ歯)、人工透析、義肢、etc
現在では身体が不自由な方が利用するのが一般的ですね。
5体満足な人が、健康な手を捨ててまで機械の手をつけて
サイボーグになろうかなんて人は絶対いないですよね。
電脳化も同じで健康で不自由ないのに敢えてそうしようなんて人は
まずいないと思います。次に来るユーザー候補はお年寄りですね。
車椅子生活をしているご老人にとっては青年と同等の能力のある義足があるとしたら、
心揺らぐかも知れません。しかし、仮に欲しくても一般人が買える価格帯には程遠く、
ごく一部のお金持ちの道楽で終わってしまうでしょう。
ニーズが少なく、莫大にかかる研究開発コストに見合った利益が見込めないので
意欲的に取り組む企業がほとんといないからです。
企業間の競争もなく、この分野での劇的な技術進歩は当分見込めないでしょう。
②2045年シンギュラリティ
自然の流れでいけば量子コンピューターの加速度的な進化で起こる
シンギュラリティ以後の世界ですね。
シンギュラリティが来ると人類の想像を超越した超加速度的な人類のサイボーグ化が可能になります。
しかし技術進化が超早すぎて、サイボーグ化なんて通り越して
いきなり完全なる仮想空間世界が出来上がる可能性の方が高いです。
(人類が自我を持ったロボットに絶滅されなければの話ではありますが、絶滅されないためにはロボットと人類はお友達ですよ〜体と脳の半分はロボットだし仲間だよ的な演出が必要かも知れません。笑)

Huluのヒューマンズ面白かったです。シーズン3まであります。
ロボットと人間が共存しようとするとこんな感じになる可能性ありますよと
想像力を膨らませてくれます。個人的にはロボットと人間の共存は無理と思っています。
人間側があっさり絶滅させられるでしょう。
③実は既にそうなっている可能性もある

実は既に我々は仮想空間で生きているという可能性もある。
なぜなら、我々の脳は完全に再現された電気信号である仮想空間と
現実との区別はつかないからである。
この世が現実であるとの証明も、仮想であるとの証明もどちらもできないのです。
仏教では、あるけどないと言っています。この話は長くなるのでまたにします。
画像はマトリックスです。みていない人はいないでしょうが、面白い映画ですね。
最高傑作です、何度も見ました。
※P.S. ワクチンの真の目的とは!
このムーンショット目標は恐らく世界的な目標でしょう。
この物質世界で争いなく皆が平和な世の中で暮らすには唯一の方法です。
今回のmRNA注入ワクチンの真の目的は主に3つあります。
1.お金の為
ワクチンは半年しか効果がないとされており、(実際は全く効果なく悪害しかないですが)
半年毎に打ち続けないといけないので、ワクチン会社には莫大な利益が定期的に入る。
(お金の流れを追ってみてください。真実が見え見えになります。)
しかも、通常は治験をする為には高いお金を払ってからの人体実験ですが
今回は莫大な人体実験のデータがただで手に入るのです。
2.人類削減計画の為
ダビデロスチ○イルドの大目標は、天国に上げてもらうことであり
そのために聖書の予言通りになるように世界を支配、操作しています。
その予言書では人類が3分の1になったときに、オリーブ山に神が降りてきて
正しき者達を天国に上げてくれるとのことです。
3.ムーンショット目標の促進の為
①で書いたようにこのままでは、劇的な技術進化は望めません。
もし意図的にニーズを増やすとしたら?
今回のワクチンで身体に様々な不具合が生じることは明らかです。
身体に不具合を持たせて、サイボーグ化の促進を狙っているとしたら?
ただの風邪でも自己の抗体が誤って自らの臓器を攻撃して臓器不全で死ぬ可能性すら出てくる
ようなワクチンです。
しかも副作用が起きようが死亡しようが、製薬会社は一切責任を負わなくて良い契約を
各政府と結んでいます。
臨床試験も大してなく、動物実験すらあまりしていないこのワクチン。
ダビデロスチ○イルドにとっては一石三鳥の計画です。
が、一般市民の我々にとっては害しかないです。
それでもあなたはワクチンを打ちたいですか?
打ちたい方はまずは免疫学の本を読んで見ることを強くお勧めします。
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